二日坊主娘

映画や本、音楽や人物などについて書くと思います。たぶん…。

窮屈を超えるなにか

こんばんは


もれなく涙もろい春野早苗です



もうねえ

なんだかなあ。



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わたしの出身は奄美大島というところで


それを言うと、
熊本や福岡や岡山や東京などの友だちはみんな、

「いいとこだねー」「一度遊びに行ってみたいなー」と言います。



まあ、暖かいし、
悪いとこではないかなあと思います。

でも、やっぱりめんどくさいことも
多いのですよ。



いろいろと狭いんで、



私は窮屈に思うことも多いんですね。



だけど。


だけど。


それ以上の、何か、本当に大切なものが

確かにあるんですよ。



それは、

観光客とか、一時的に滞在する人とかには多分分からないもので、


閉鎖的で限定的なものなんですけど。


良くも悪くも、ね。






大人になってから出逢った人たちとは、


いろんな意味で自由な付き合いができるので


とても楽だと思うし、



大人になってから築いた関係性も、

私にとってとても大切なものです。


だけど、

私の意志によらず、

生まれたときから定められていた関係性


─家族とか、近所のおばさんとか、
 母親の友だちとか、父親の飲み仲間とか。



その、窮屈とも言える関係性は、


実は私にとって非常に重要なものだったんだなあと気づきました。





自分でも覚えていないくらい幼いころ、



私のおしめを替えてくれていた人たち。





なんて、凄まじいことなんだろう。





私のほうは、面倒をみてもらった記憶さえないのにもかかわらず、


会うだけで目を潤ませること。





私のほうは、懐いていた記憶さえないのにもかかわらず、


私を、常日頃から、遠く離れていた間でさえ、
愛してくれていたこと。





それは、なんて凄まじいことなんだろう。






会う人会う人が知り合いで、

誰々の奥さんは誰々のお姉さん、みたいな環境は

やっぱりどう転んでも

私にとっては窮屈に感じるけど、




酔いどれでも、

ほら吹きでも、

寂しがりやでも、

泣きべそでも、

どんな状態の彼らであろうと、



支え合って生きていきたいなあと思う。





生まれる前からご縁のあった、

貴重な、貴重な人たちだから。







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あ。


焼酎はだんぜん、黒糖焼酎がおいしいよ。